2018/03/07

ラビリシアン:ロスト・ヴァルキグとシャリドールの迷宮

ラビリンシアンの敷地内に、ロスト・ヴァルキグという建物がありました。



結論から言うと、そんなに大きな遺跡ではありませんでした。
黒檀の武器を持ったドラウグルが出てくるのと、



奥の柵扉の向こうに獄中死した遺体があるのと。
そのそばに、「ストーンシンガー伝」というスリスキルの上がる本が落ちていたことくらい。(本の内容はそこはかとなく面白かった)
最後は井戸みたいな床の穴を落ちて(途中の木の柱にうまく降りて、高さのダメージを軽減できる)、



その先から外に出られるんですよ。

「そのルート、楽だったのに」
「降りねぇよ。外からだって回れるだろ」
「そうだけどさぁ。面白いよ、意外に」
「足場から滑ったら死ぬだろ」
「アルギス、高所恐怖症?」
「うるせぇ、黙れ」

まあ、ロスト・ヴァルキグはわりとこじんまりとした建物でしたね。

それに比べると、ラビリシアンに戻ってうろついてたら行き当たった「シャリドールの迷宮」のほうが、広くて難儀でした。



高いところから見ると、こんな感じ。



これが「シャリドールの迷宮」なのでしょう。
迷宮とありますが、見た感じ一方通行です。きっと何かしかけがあるのでしょう。
(しかしわたし、スカイリム人生5回目くらいだと思うのですが、ここに来たのは初めてな気がします。まだ驚きに満ちているなあ)



迷宮の手前に焼けこげた死体がありました。破れたメモを持っています。

入るのは2度 - 出るのは1度きり
変性は破壊へと導くだろう
幻惑のみが回復への道を示す
召喚するのではなく召喚されよ

謎めいた言葉です。
また、近づくと、死体の先の4つの丸い円座から4本の杖があがってきました。
ありがたくいただいていきます。

「……ん、これ、ひょっとして、さっきの破れたメモに関係してるのかな」
「たぶんな。しばらく手放すなよ」
「おっけー。アルギスはちょっと待ってて。一人で行ってくる」



こういう印に、魔法を当てていくと、柵が開くのです。



あと、壁の途中にあるシャッターの中に、アイテムが入ってます。くだらないものも、不気味なものも、ちょっといいものも。



こんな感じで印には魔法を当てます。
こんなふうに穴があいたら、もちろん飛び込みます。



地上に出たり、



シャウトを手に入れたり。
正直、たらたらと歩いていたので、あまりスクショを取っていません。
確か、このシャウトの壁の正面にも柵の入り口があって、そこから再度、迷宮に入りました。

確かに「入るのは2度」です。

すると、さっきの地下に得体のしれない球体が。



ほう。
「召喚の試練」へのポータルです。

それはもう行きますよ。シレンダイスキー!(棒)



すると得体のしれない空間で、いきなりドレモラに襲われました。
やつが炎の精霊や氷の精霊を召喚するので、とにかく手あたり次第対応します。
戦っているうちに戻ってきて、それが迷宮の入り口でした。



あー。あの焼けこげの死体は、こんな感じで炎の精霊にでもやられたんですかね。
私は返り討てましたので、死体にはならずに済みました。



なんかちょっといいものもってました。
ありがとう、ドレモラ。