2018/06/04

【アルドゥインの壁】ドラゴンの倒し方

リフテンの地下水路・ラットウェイで引きこもり生活をしていたエズバーンの説得に成功し、彼をリバーウッドのデルフィンのところに連れて帰らなければなりません。

急がなくてはならないのはわかっているのに、荷物をまとめるのに時間のかかるエズバーン。学者バカ系キャラお約束の展開です。




たぶんエズバーンはここに戻らないと思うので、書籍は預かってあげることにしましょう。
気になったのは「ブレイズの盛衰」「ドラゴンの突破」「王者のアミュレット」あたりですかね。

途中で、またサルモールとの戦闘になりました。
どうやら、ギシュール(サルモールに内通しているノルド)が手引きしたようです。



そのギシュールも死んでしまいましたが、持っていた「ギシュールのメモ」にはそれを裏付ける命令が記されていました。

こちらも死活問題なので……。


リバーウッドの宿屋で再会したエズバーンとデルフィンは、あいさつもそこそこに地下へ降りていきます。

ここから先の相談をしましょう。

エズバーンは、リーチ地方にあるアカヴィリのスカイ・ヘヴン聖堂について説明してくれます。アカヴィリはスカイリムを征服したのち、集めたドラゴンの伝説を石に刻むためにアルドゥインの壁をたてました。
このアルドゥインの壁には、古代のブレイズのアルドゥイン復活に関する情報がすべて記録されています。一部は歴史的事実、そして一部は預言……つまり、「アルドゥインの壁には、アルドゥインの倒し方が書かれている可能性が高い」のです。

現在のスカイリムでは、このアカヴィリとはカーススパイアーのことです。
以前、行ったことがあります。確か、洞窟の中に「行けそうで行けない仕掛け」があったところです

デルフィンとエズバーンはさっそく出かけます。
この際、この宿屋の主人でもあったデルフィンはなんと、シェフだったオーグナーに宿屋ごと、気前よく譲ってしまいます。

もうここに戻ってくるつもりがないのでしょう。
あっさりした別れの言葉とともに、デルフィンが颯爽と旅立ちます。

私はエズバーンを呼びとめて、追加情報を聞いておきました。


  • アルドゥインの壁は、ブレイズの導き手である古代アカヴィリのドラゴンガードによって建設された。ブレイズの失われた秘密の一つ。
  • アルドゥインの壁があるスカイ・ヘヴン聖堂は、古代ブレイズの聖域。
  • 降霜の月30日は、大戦の始まった日。サルモール大使が、帝国の皇帝タイタス・ミードに最後通牒をつきつけた。この最後通牒とは、アルドメリ自治領内にいたブレイズの密偵すべての首だった。

おおこわ!

デルフィンとエズバーンはカースパイヤーに向かい、私もちょっと荷物整理をしてから合流。さくさくと洞窟に入っていきます。



そうそう、これこれ。
前回来た時はここで詰まったのですが、エズバーンが謎をといてくれます。
この柱に刻まれているのはアカヴィリのシンボルで、「王」「戦士」「ドラゴンボーン」を示しています。



このハート型っぽいのがドラゴンボーンのシンボル。
3つの柱すべてのシンボルをドラゴンボーンに合わせると……




石の橋がかかりました。
これで奥へと進めます。

途中、部屋中、圧力感知の床がありますが、なんなくクリア。
(私は隠密スキルを極めているので、踏んでも反応しない。奥にある鎖を引くと無効化できる)

そしてその奥に、スカイ・ヘヴン聖堂がありました。



ここで行き止まりのようですが、ドラゴンボーンの血があれば、さらに奥に進めます。



床の紋様に血をたらすと、



壁に隠されていた扉が開いたのです。
さらに奥へと進むと、途中の階段にも歴史的なレリーフが。

そしてその奥に、アルドゥインの壁がありました。



まず、アルドゥインと竜教団がスカイリムを統治していた時代。
ドラゴンの大君主に抗った人間の叛逆者、伝説の竜戦争。
空から落ちているアルドゥイン──敗北。ノルドの舌(声の達人)たちは、シャウトによってアルドゥインに勝利したようです。

つまり、ドラゴンを空からふるい落とすことのできるシャウトが存在するのです。
グレイビアードなら、何か知っているかもしれません。



デルフィンはグレイビアードをあまり信頼していないようですが(デルフィンにとって、彼らは「シャウトという力があるのに、使わずに閉じこもっている連中」という印象のようで、わりあい辛らつです)。
ブレイズはあまりグレイビアードと相性がよくないようですね。

でもまあ、私はドラゴンボーンだと認定されたわけですし、アーンゲール師は何かを教えてくれるかもしれません。

エズバーンはまだアルドゥインの壁をめぐっています。研究者にはたまらない一品。
3番目のパネルでは、ドラゴンボーンを探し求めるため、アカヴィリがタムリエルへと導かれたそもそもの預言が描かれています。(アカヴィリはブレイズの祖となったアカヴィル出身の民族らしく、タムリエルというのはスカイリムのある大陸。アカヴィルはその東の大陸らしい)
時代の終わりに、最後のドラゴンボーンがアルドゥインと戦ったことによって、アカヴィリたちの古代の任務も果たされたのだ、とうなっています。
そして、最後の預言。
「世界の8番目の地方が無秩序となった時。真鍮の塔が歩き、時代が再構築される時。3回の祝福が失敗に終わり、紅の塔が揺れ動く時。ドラゴンボーンの支配者が失脚し、白い塔が崩れる時。雪の塔が崩れ落ち、王も存在せず、血が流れる時。世界を喰らう者は目を覚まし、運命は最後のドラゴンボーンへと向かう」……楽しそうで何よりです。

ここで、デルフィンと少し話してみました。

彼女によると、ブレイズはもうデルフィンとエズバーンの2人だけなのですが(あとはみんなサルモールに殺されたらしい)、拠点のようなものを手に入れた今、デルフィンはブレイズを立て直す意欲に満ちています。
人を紹介することもできそうですが、「ブレイズに加わるということは一生に渡る誓約であり、ブレイズに忠誠を誓わなければならない」とのこと。

2人とはもう少しここにいて、ブレイズの遺産を見物していくようです。
別れてアーンゲール師のところに行く前に、私も少しうろちょろして、「ブレイズの装備一式」や「ドラゴンベイン」(対ドラゴンの追加ダメージがとても高い剣)をゲット。

さて、ハイ・フロスガーに行って、アーンゲール師に話を聞いてみましょうか。



<終了したクエスト/タスク>
  • 【アルドゥインの壁】(ブレイズの秘密を知った)


<追加・更新のクエスト/タスク>
  • 【世界のノド】 アーンゲールと話す
  • デルフィンのところに従者を連れていく


クエスト・タスク・気になる情報▽

<クエスト>
  • ストームクロークの反乱に加わる(レイロフの勧誘)
  • ウィンターホールド大学へ行く
  • リフテンで顔面改造医を探す
  • ドーンガードの首領と話す
  • 帝国軍に加わる
  • 【失われた無垢】親切者のグレロッドを殺す
  • ロストナイフ洞窟の隠れ家にいる山賊の頭を倒す
  • 【明かりを消せ!】ソリチュード灯台の炎を消す
  • ファルクリースの人々を手助けする
  • ディベラ聖堂で像を盗む
  • 【忘却の彼方】エセリウムの破片を探す(2/4)
  • オグマンドがタロスを崇拝している証拠を見つける
  • 【死の体験】リーチクリフ洞窟からドラウグルを一掃する
  • ラグド・フラゴンで顔面改造医と話す
  • 【草の根分けても】盗賊ギルドの正式メンバーになる
  • 同胞団の指導者と話して仕事をもらう(繰り返し受けられる)
  • 【禁じられた伝説】ゴールドール・アミュレットの一部を見つける(ゲイルムンドの間/サールザル)
  • リフテンのヴェックスと話す
  • ニルヘイムにいる山賊の頭を倒す
  • マライズのために氷の生霊の歯を5本みつける
  • インガンのためにニルンルート20、ベラドンナ20、デスベル20を見つける
  • 【ドラゴンボーン】ソルスレイムに行く
<放置予定のクエスト>
  • 【ボエシアの呼び声】ボエシアの祠を見つける
  • 鍛冶の巨人の指を見つける(マウフラクのところに持っていく)
<個人的タスク>
  • 帝国・ストームクロークのどちらにつくかの検討
  • ドレラスの小屋をどうするか決める
  • 宝の地図3、7、10
  • レヴィン作のシリーズ4冊を読む「物乞い」「盗賊」「戦士」「王者」
  • シンディングがブローテッド・マンの洞窟で一人で暮らしているかどうか確認
  • リフュージズ・レストの先にあるBlacklight Towerとは何か
  • ブラッドソーン村の再建の完成
<前回発生して今回まだ見ていないもの>
  • ホワイトラン首長と弟フロンガルの関係について
その他の多少気になる情報>
  • ホワイトランの警備情報は最悪(宿屋の客・シンミール情報)
  • ドラゴンズリーチはドラゴンを閉じ込められるように改築された
  • ウィンドヘルムで女性連続殺人が発生している
  • リフテンのハチミツ酒醸造所の地下にある隠し場所(鍵あり)
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