2018/05/23

レッドウォーターの隠れ家はスクゥーマ窟

トレヴァの監視所からやや東にいったところに、レッドウォーターの隠れ家という小屋を発見しました。




半壊した小屋を警護している傭兵がいるのは不思議です。
話しかけてみると「スクゥーマがほしければ下へ行け」と言われます。

地下でも傭兵が見張りに立っています。物々しい。当然か。麻薬取引現場だもんな……。



降りた先にディーラー窓口が。どこの商取引だ。
それにしても、奥から断続的に聞こえてくる咳がすごく気になる。



ここでは最上級のスクゥーマ体験ができるのです。
秘密は、秘伝のレッドウォーター・スプリング。水に込められた魔法で精神が解放されて、これまでにないスクゥーマが体験できる……なんの通販番組だ。
味見を頼むと、初来店なので大目にみてくれます。いや、でも、これやばいよな……。

奥へ入るとブースがいくつもあって、客……というか中毒者であふれかえっていました。
どうやら私がヘルゲンにいた時に近くにいたらしい帝国脱走兵まで。

ちょ、これ、阿片窟的なヤツ。



さらに奥に入っていくと、怪しげな洞窟に続いていました。
ありていにいうとですね、ここは吸血鬼の巣窟になっていました。隠し通路を抜けた先にはレッドウォーター・スプリングが。
ヴェナルス・ヴルピンの日記」を読むと、一人の吸血鬼が吸血鬼の力の源『レンガイア祭の血の泉』を探し求め、このレッドウォーター・スプリングを探し当て(そしてこの泉が望んでいたものとは違うと知り)、最終的に、この泉の不浄の力で人間をヤク漬けにしてエサとする過程がうかがえます。

あーいやだいやだ。
とっとと片を付けました。



ついでに「ヴェナルス・ヴルピンの研究」という本も読んでみます。
これは日記の続編で、ブラッドストーンの聖杯というアイテムが泉の力を制御するところを突き止めたと書かれています。いまのところ聖杯は見つかっていないようです。
見つからなくていいですわ、これは……。

ちなみにこれが血の泉(レッドウォーター・スプリング)。



作動コマンドがあるということは……聖杯を見つけたらここにまたやってこなければならないのか……?

とりあえず一周したし、吸血鬼は倒したので外に出ることにします。
ディーラーとかも全滅させてもいいんですが、ちょっと力尽きた。こっちを見てくる見張りの傭兵の横を通り過ぎようとすると……ん?



あー!
肩書が変わってる!
これなんかのイベントに絶対関わってくるやつじゃん!