ドーンスターの博物館の近くにいったら、何やら近くに家があるようです。
(上部コンパス中央付近)
探しに行くと、なにやら怪しげな扉が。
ドーンスターの聖域です。(いやなんだかよくわかりませんけど)
「……なんですかね?」
「なんだろうな」
「触ってみることにします」
「大胆だな」
「まあ、やってみないことにはね」
何を答えても、この扉は「お前は通すに値しない」となしのつぶて。
いまじゃないかー。
「メタ的にはあのクエストやらないと開かないんだよね」
「は?」
「いや、なんでもない」
あのクエスト、けっこーえげつないからためらってるんだよな……。
そのあたりを考えるためにも、もう少しうろうろしてみようかと思います。
まだ行ってない場所がけっこうありますからね。
ドーンガードから南西に位置するモーサルもそのひとつ。
ドーンスターを出てモーサルへ続く道をたどってみる気になりました。
立ち去る前のドーンスターでも、出会いがありました。
別の街まで船を出してくれるハルラウグに、
ブリナ・メリリス。首長と言い合いをしていた女性です。
帝国サイドの女性です。帝国軍に入っていたことがある、という話をどこかで聞いたような気がします。
しかし大股で歩くなァ。これは元軍人っぽい。
あと、妙齢の女性なのかと思っていたけど、近くで(アップで)見たらちゃんと老齢のご婦人でした。
さて、今度こそモーサルに向かって出発です。
この曲がり角を西に向かうのです。
さあ、寄り道しながらモーサルに向かいましょう。
まずはウィンドワード遺跡。
ドーム状の小さな遺跡です。
そこで偶然出会った逃亡者が黒檀の復活の鎧を預けてきました。
私が話を聞く余裕もありません。
「前にもこんなことあったな~」
「その時はどうなった?」
「追手にも話しかけられてさ。それで正直に話して、預かったものを渡したよ」
「そいつの持ち物かどうかわからなくないか?」
「逃亡しているほうが明らかに悪くない場合はね。でも、たいていは悪いし、それに、自分が盗んだと思われたくないから」
「なるほど。もし返したことで襲われても、返り討ちにすればいいというわけか」
「そういうこと」
案の定、追いかけてきた狩人に遭遇したので、鎧は返しておきました。
狩人は逃亡者を追っていきます。その後どうなったかは定かではありませんが、まあ、逃亡者が逃げきれればそれにこしたことはないだろうなぁって感じ。
それより、この遺跡の雰囲気が好きなので、また遊びに来たいです。
次は逃亡劇には巻き込まれないことを祈ります。
遺跡の中央の台座。何で作動するのかは不明。窓の感じもいい。
今度はムジンチャレフトというドワーフの遺跡を見つけました。
このあたりはもう、モーサルを首都とするハイヤルマーチ地方です。ドーンスターのあるペイル地方は小さめなのか、いつのまにか領域をまたいでました。
この遺跡がまた広かった!
まず、遺跡の敷地の屋外部分は盗賊たちがねぐらにしていて、遺跡内部も少し浸食していました。
中はいかにもドワーフの遺跡然とした構造。隠密+弓矢で山賊たちを倒していきます。
途中で倒した山賊から「マルリルの部屋の鍵」を入手できて、扉も開けられますが、マルリルという人物には出会いませんでした。
あ、でも、「火中に舞う 第7章」で話術スキルがアップしました。
山賊たちの次は、ドワーフロボたちとの戦いです。
宝箱を開けたり、レバーだらけの柵を抜けたり、とにかく長い距離を移動します。
奥まで行くと、リフト(エレベータ)があって、さらに地下へ。
リフトを下りたところにファルメルの死体がありました。
ここから先は、VSファルメルになるのが容易に想像できます。
そしてファルメルたちを倒しながら、また地下をどんどん進んでいって、
かつて繁栄していたのであろうドワーフ帝国を踏破。
奥にいたボスっぽいドワーフ機械を倒します。
特に何かがあるわけではなさそうだったので、その先のリフトから外に出ました。
ドワーフの遺跡は毎回広すぎる!
クエストの動きは特になし。