2017/10/12

同胞団の新入りとなるも、課題がハードすぎる

「リディア、うちに子供がいるのに、遠くへ出かけてばかりもどうかと思い始めたのですよ。どう思います?」
「ルシアはあなたよりちゃんとしているので、家屋があって、生活に必要なものを渡していれば、大丈夫だと思います。しかし、あなたがそう考えたのは、悪いことではありませんね。できる範囲でやってみたらいいのでは?」
「リディアは辛らつだなー」

家を購入し、養子をもらったので、実績が2つ解放されました。



そういえば、ホワイトランでできるクエストがありました。
「同胞団」です。

同胞団のリーダーと話してきましょう。
まずは、同胞団の建物ジョルバスクルに向かいます。ドラゴンズリーチへ向かう途中、ギルダーグリーンを右に曲がると、階段の上にある建物です。

中に入ると、女性が二人、こぶしで語り合っていました。

ンジャダVSアシス。なかなか熱い戦いです

ンジャダの勝利に終わりました。殴り合いの理由はわかりませんが、コミュニケーションかもしれません。戦士集団ですからね。
眺めていた同胞団メンバーたちも三々五々に散っていきます。
その中に、狩猟の女神アエラがいました。最初に同胞団のことを知った時にいた女性です。

なかなか素敵なショットが撮れた気がします。
彼女は私のことなど覚えてもいないようです。仕方がありません。あのころも今も駆け出しですからね。
さっそく地下の居住区にいるリーダーのもとに向かいます。

奥のテーブルで、リーダー(というか相談役)のコドラクが、ヴィルカスと話していました。ヴィルカスが悩みを相談しているようです。

深刻な様子。これがのちにあのような事件につながろうとは……(それらしく書いておく)

同胞団について、コドラクは示唆に満ちた言葉をくれます。

Q:同胞団とは何か?
A:(私の)想像以上に深い質問であり、我々が一生かけて答えを出すべきもの。気高い戦士の集団と暗殺者の寄せ集めとの違いは紙一重。我々は正しい道を歩みたいものだ。

「暗殺者も戦士も人を殺しますが、そこに『正義』がのるかのらないか、ということかな。どう思う? リディア。『正義』ですら相対的な価値感だと思うけど。気高い精神の暗殺者もいるかもしれないじゃない」
「自分でどう思うか、というだけのことじゃないですか」
「きみ、シンプルだな!」

コドラクは、政治闘争は避けるべきだと考えているため、戦争には(帝国側、ストームクローク側の)どちらにも立ちたくないと考えています。
「政治闘争は避けるべき。個人的な争いのほうがずっとまし」というのは、らしいな、と感じました。この老人、どこか少し達観したところがあります。

「要は心が大事なのだよ」

同胞団に加わるため、ヴィルカスに戦闘の腕前を試してもらうことになりました。
訓練場になっている裏庭までついていきます。



結果「それなり」判定をもらえたようで、しばらくは彼らの使い走りです。

「ヴィルカスに『私の命より価値のある剣を持っていけ』って言われたんだけど」
「持っていったらいいんじゃないですか?」
「なんかムカつかない?」
「いえ、別に。それより、エオルンド・グレイ・メーンが苦手なので、そちらのほうがちょっと」
「なんで?」
「彼は、息子の一人が行方不明でもまるで気にかけないのです」
「息子の一人が行方不明」
「ソラルドです。ソラルド・グレイ・メーン。先日、お手伝いしましたよね?」
「あー」
「鍛冶師としての技術はスカイリムで一番です。ですが、あれはちょっと。行方不明のソラルドだけではなく、心配しているフラリア(母)とアヴルスタイン(兄)が気の毒です」
「……芸術家だからかねぇ。浮世離れしているというか」

そんな彼も妻のことは愛しているのか、「悲しむ妻のために急いで家に戻るので」といわれ、アエラに届けるはずだった盾を預かります。

これをアエラのもとに持っていったところ、アエラとスコールが私の噂を聞いていたようで話題にします。
ヴィルカスを倒した、という扱いになっているようです。手加減してもらったとは思うのですが。

高く評価されるのは、悪い気がしません。

アエラがファルカスを呼んでくれました。ファルカスに、同胞団内での寝床へ案内してもらいます。
そういえばファルカスも、最初に同胞団のことを知った農園前の巨人退治に来ていました。どうやらヴィルカスとファルカスは兄弟のようです。
兄ヴィルカスがやや知性派、弟ファルカスは完全に肉弾派の様子。



最初はアエラかファルカスが、そして認められればスコールやヴィルカスが仕事をくれるようになるそうなので、少し同胞団のために働いてみることにします。

ファルカスさん、お仕事ください。

いきなり吸血鬼退治を提案されました

ちょっとハードル高くないですか。
もう少しレベルを上げてから挑もうと思います。
魔法を使ったり、こっちに病気を振りまいてくる相手と戦うには、私はまだひ弱なもので……。



<終了したクエスト>
  • 同胞団のリーダーと話す
  • 【戦いを始める】伝説的なホワイトランの戦闘集団、”同胞団”に参加した

クエスト・タスク・気になる情報▽

<タスク>
  • ストームクロークの反乱に加わる(レイロフに勧誘された)
  • ウィンターホールド大学へ行く(魔法を学べる)
  • ヴァルトヘイム砦にいる山賊の頭を倒す
  • アルベンタス・アレティノと話す(闇の一党に接触しようとしている)
  • アズラの祠へ行く(ダークエルフが作った名所)
  • 吟遊詩人の大学を調べる(ソリチュードにある。校長はヴィアルモ)
  • リフテンで顔面改造医を探す
  • 【戦闘中行方不明】ノースウォッチ砦で待ち合わせ
  • アムレン家の剣をホルテッド・ストリームの野営地の中で見つける
  • 【緊急事態】レッドガードの女を見つける
  • 【声の道】グレイビアードと話す
  • 【自然の祝福】ネトルベインを回収する
  • ファルクリースの首長と話す
  • 【スカイリムを襲う苦難】崩れ落ちたファング洞窟で敵のリーダーを倒す
<個人的タスク>
  • シマーミスト洞窟奥の探索
  • ホワイトランの家に家具を入れる金を稼ぐ
<その他の多少気になる情報>
  • ホワイトラン近くのオールド・オーク
  • グレイ・メーンとバトル・ボーンのいさかい
  • フルダが引退してイソルダに宿屋を売ろうと考えている(イソルダって誰だ)
  • 魔法はエルフが使うことが多い(そしてエルフは弱者扱いされている)
  • ホワイトランの警備情報は最悪(宿屋の客・シンミール情報)
  • 同胞団で実力を示そうとしたら、若い子をぶちのめして死なせてしまった(ウスガルド)
  • ホワイトランの東のほうにヒルグランドの墓があり、死者がよみがえっている
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