ちょっと寄り道と言う感じで、イーストマーチ地方をうろちょろしたら、新しい洞窟を発見しました。
クラッグスレイン洞窟では、山賊たちが狼を檻にとらえていていました。
表には用心棒が一人。
中に入るとギャンブラーたちがいて、囲いはどうやら闘犬場、というか闘狼場のようです。賭博の温床です。
ギャンブラーたちは素手なのですが、なにせ襲ってくるので戦わないわけにはいきません。降りかかる火の粉は払いますよ。
んん?
表に用心棒、中は賭博場……
まるで江戸時代の賭場ですね!
奥にいるのは元締めですかね??
……ブッチャーでした。
期待しすぎた。
そこから少し足を延ばして、トルバルド洞窟へ。
こっちはリフト地方でした。地方境を越えた様子。
さっきのクラッグスレイン洞窟がわりと狭かったので、いい気になって入ったら、こっちはかなり深い洞窟でした。
入り口こそ山賊たちの根城みたいになっていましたが、奥はドワーフの遺跡になっていて、ファルメルたちが巣くっていたのです。
地道に倒しながら進みます。
途中で亡霊とか出てくる。
何が言いたいのかわかりませんが、おいかけてみても特に何もなく。
ここで死んでしまった者の魂でしょうか。
この近くには本がたくさん落ちていて、「ボロボロの追跡の本」はちょっと不気味。
「大崩壊について」は、ウィンターホールドを襲った大災害について、魔術師大学から首長への手紙といったところ。大崩壊は魔術師や大学のせいではないと説明している内容だが、この嘆願て効いたのかな。大災害が起きて、同じエリアにあるのに無事な建物からこんなのもらっても逆効果じゃないかなぁ。
広さやファルメルの数はそれなりに手ごたえありましたが、無事に踏破。
荷物を整理して、そろそろ何かクエストに向き合いましょうか。