破壊された家が見えてきました。
ブラックソーン村に到着です!
見事に村が破壊されています。
唯一残った建物は、雑貨屋ブラックソーン・トレーダー。
看板娘のグレイスが掃き掃除をしています。
店の主は、ウィンストン。
グレイスの夫です。ちょっと年齢差のある夫婦ですかね。
おや、本があります。ブラックソーン村について記されているのでしょうか。
表紙をめくると、正式名称が判明しました。
「ブラックソーン その跡地へようこそ!」
跡地!
斬新です。書いてあることを要約すると、この夫婦はグレイスの父から土地を相続したので移り住んだがお金がないので再建できない。再建できる人は譲渡を受けることができるのです。
私、お金は持っているのです。
これまでの冒険でちくちくアイテムを拾っては売りさばいてきて、特に目的もなく貯めてきたゴールドがうなっています。
これは、一気に村を再建するしかありません。
ちなみに、この商店のカウンターから注文すると、2割引きで購入できます。
小売りはありませんが、問題ないです。
以下、作れる施設一覧。詳細はmod紹介ページ。
□フォロワー宿舎
□ブラックソーン邸 - プレイヤーの家
□ブラックソーン邸ゲストハウス
□井戸
□兵舎
□呪文商人の屋台
□宿屋
□弓矢商人の屋台
□故買屋の屋台
□書店
□民家
□皮革屋
□管理人の家
□船着場
□街の門と壁
□街灯
□錬金術店
□鍛冶屋
□風車
購入できるものはすべて購入しました。
材料も購入。すぐ重量オーバーになるので走れなくて移動がつらい……。
ただ、重量オーバーには上限がないようです。
たとえば重量400までしか持てないとすると、450で重量オーバー。走れません。でもこれが2000でも同様に走れないだけなので、適当に購入してはのろのろと歩いて移動します。
建造物の外観を再建し、街の門や壁、街頭などもあつらえます。
屋台もいくつか用意できるし、そこで販売をする商人も雇えます。
外観だけは、あっという間に立派になりました。
屋台の立ち並ぶ広場に面した錬金術の店に入ってみて、ちょっと作業をしたり、商人を雇ったりしてみました。(店主は女性で、娘さんがいます)
途中で思い直して、自宅へと向かいました。
まず自宅から建築です。