2017/10/08

帝国軍に連行された証拠を探せ

グレイビヤードと話さなくちゃなー、でもとにかく5000G貯めて家を買いたいなー、
などと思っていたところ、なんとなくグレイ・メーン家に足を運んでしまいました。

息子ソラルドが帝国に弓引きストームクロークに参戦したら、行方不明になってしまい、
それがバトル・ボーンの陰謀だと言っていた母親の案件です。

招待されていたはずなのですが、行き違いがあったようです

アヴルスタインという何聞き覚えがあります。
イドラフ・バトル・ボーンが話題にしたのでした。子供のころの親友です。今は家に引きこもって、客に両手斧をかまえるほど追い詰められています。

アヴルスタインも、ソラルドは帝国軍に捕まって幽閉されており、バトル・ボーンがその場所を知っている、と主張します。バトル・ボーンの家から証拠を探してきてほしい、と頼まれ、勢いで了承してしまいました。

少し話を聞いてみましたが、ストームクロークに力を貸したのはソラルドだけのようです。なぜ兄であるアヴルスタインが引きこもっているのかはわかりませんでした。
てっきり、アヴルスタインもストームクロークに手を貸しており、帝国に追われる身なので隠れているのかと思っていたのですが……。「俺をここで見たって誰にも言ってなきゃ助かるんだが」などと言っていましたし。

ちなみに、父エオルンド・グレイ・メーンは伝説級の鍛冶師のようですが、
非情に芸術家肌で今のところ会話は成立していません。

フラリアと再度会話をしましたが、バトル・ボーン側で評されていた「かび臭い誇りで生きる貧乏な家」というのは、なんとなく当たっている気がしました。
武士は食わねど高楊枝、みたいなことを言っています。

引き受けたこともあり、証拠を探しに出かけることにしました。
その前に、先だってドラゴン・ミルムルニルと戦った時に得た戦利品を売って多少身軽になりました。井戸の周囲にはベレソア雑貨店と、アルカディアの大がま(薬品店)があるのです。
おそらくこの2店には、今後もお世話になるでしょう。

ところで、証拠集めはあっさり終わりました。
バトル・ボーン家は扉に鍵がかかっておらず、中に入っても家人にとがめられることなく証拠の書類を手にして出てくることができたのです。

確かにソラルドの行方について記載されています

アヴルスタインに渡すと、助けに行こう、と言い出しました。
そうですね……どちらかに加担するには早いと思っていたのですが、少し不公平な気もしたので、助けてもいいように思います。
助けたのがバレなければ、いいのです。

ノースウォッチ砦で落ち合うことになりました。

右下のほうにあるマーカーが現在地、左上のマーカーが目的地です

マップを見ると、ちょっと遠いので、少し後回しになりそうです。
その間にアヴルスタインは仲間を探しておいてくれるでしょう。


クエスト・タスク・気になる情報▽

<タスク>(【】クエスト名)
  • ストームクロークの反乱に加わる
    • レイロフに勧誘された
  • ウィンターホールド大学へ行く
    • 魔法を学べる
  • ヴァルトヘイム砦にいる山賊の頭を倒す [賞金首情報]
  • アルベンタス・アレティノと話す
    • ウィンドヘルムのアベンタス・アレティノという少年が闇の一党に接触しようとしたという情報あり
  • アズラの祠へ行く
    • ダークエルフが作った名所らしい
  • 吟遊詩人の大学を調べる
    • ソリチュードに吟遊詩人の大学がある。校長はヴィアルモ
  • 同胞団のリーダーと話す
    • ギルダーグリーンが枯れていることをダニカに話す
      • 風地区の中心にある丸焦げの大きな木で、キナレル聖堂の一部
    • リフテンで顔面改造医を探す
    • 【戦闘中行方不明】ノースウォッチ砦で待ち合わせ
    • 【ドラゴンの目覚め】西の監視塔の近くでイレリスに会う
    • アムレン家の剣をホルテッド・ストリームの野営地の中で見つける
      • 父親は傭兵家業か何かで家族を養ってきた、その思い出
    • 【緊急事態】レッドガードの女を見つける
    • 【声の道】グレイビアードと話す
    <その他の多少気になる情報>
    • ホワイトラン近くのオールド・オーク
    • グレイ・メーンとバトル・ボーンのいさかい
    • フルダが引退してイソルダに宿屋を売ろうと考えている(イソルダって誰だ)
    • 魔法はエルフが使うことが多い(そしてエルフは弱者扱いされている)
    • ホワイトランの警備情報は最悪(宿屋の客・シンミール情報)
    • 同胞団で実力を示そうとしたら、若い子をぶちのめして死なせてしまった(ウスガルド)
    • ホワイトランの東のほうにヒルグランドの墓があり、死者がよみがえっている
    閉じる△