「マンモス解体現場の奥、見てなかったよね」
「確認しておきます？」
「まだ山賊がいるかもしれないから、行っておこうか」
ホルテッド・ストリームの野営地をクリアしたことになっていないので、舞い戻りました。
野営地の地上部分は掃討したものと思っていたのですが、何やら人影が。見たことにある鎧です。
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| 帝国兵らしき人影をおいかけるわたし。 |
「誰か、いる。追いかけてみよう」
「帝国軍の鎧ですね」
「おーい、すみませーん」
「声かけますか、あなた」
帝国軍の配達人でした。
軍に関する文書を配達する係でしょう。このあたりに帝国軍の駐屯地があるのかもしれません。
いや待てよ、この配達人、いま、このホルテッド・ストリームの野営地を普通に駆け抜けていきましたよね。
よもや山賊と何かつながりが……？
山賊討伐に配達人ひとりということも考えられません。むしろ山賊と帝国軍がつながっていると考えるほうが自然です。
（※おそらくただのランダムイベントの結果だと思いますが（メタ））
「……山賊のアジトで、何してたんだろうねぇ」
「わかりかねます。配達人ですから、書状を運ぶ役割だと思われますが」
「うーん、気になるなぁ」
こんな状況下で、帝国軍に加わるのはちょっとためらわれます。
とりあえず見送りながら、帝国軍がいまスカイリムで何をしようとしているのか、しばし考えました。
帝国に関して調べてみなければなりません。
わたしはこの地に住むノルドではありますが、まるで情勢を理解していないのです。
このままでは政治や社会に無関心な一市民でしかありません（個人的には「記憶喪失説」をとなえておりますが）。
という社会的決意をしながらも、まずはホルテッド・ストリームの野営地の奥を確認します。
あっさり終わりました。
２人くらい山賊を倒したら、終わり。前回、戻らず終わらせてしまうべきだったかもしれません。
ちなみに最奥はこんなかんじでした。
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| 落とし穴になっていました |
ここからは外に出られないので、入ってきた入り口に戻ります。
さすがにちと物足りません。
UI的には、近くに行ったことのない建造物があるようです。
ちょっと足を延ばしてみることにします。
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| わりと近くでした。遺跡のようです。 |
攻撃されたので応戦しながら、遺跡に近づきます。
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| 「静かなる月の野営地」、美しい名前です。 |
数人の山賊を倒したら、おしまいでした。
規模の小さな野営地のようです。夜明けを待って、遺跡の階段をあがっていきます。
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| 記念写真。従者リディアと。 |
階段をあがって、壁に囲まれた円形の建物をくるりとめぐっていくと、反対側から入れました。
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| 良い宝箱と、鍛造器具です。 |
どうやら天井が抜けた鍛冶場のようです。
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| 中には本が二冊。 |
置いてあった本は
「月夜の鍛造術に関するメモ」と「軽装鎧の鍛造」です。後者を読むと鍛冶スキルがUpします。
※リンク先は書籍の内容の転載サイト。これはいい。読みやすいです。
この部屋以外はないようなので、階段上に戻ります。
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| 遺跡の階段上からの眺め。見晴らしがいい。 |
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| 階段下からの眺め。あれ、階段下のほう、右側に扉がありますね。 |
これでこの「静かなる月の野営地」もクリアのようです。
「本が置いてあったじゃん、中に」
「ええ。月のある夜の鍛造について記載されていましたね」
「あれ、ちょっと興味がある。月夜に鍛造に来てみたい」
「また物好きな……」
クエスト・タスク・気になる情報▽
＜クエスト＞
- ストームクロークの反乱に加わる（レイロフに勧誘された）
- ウィンターホールド大学へ行く（魔法を学べる）
- アルベンタス・アレティノと話す（闇の一党に接触しようとしている）
- アズラの祠へ行く（ダークエルフが作った名所）
- 吟遊詩人の大学を調べる（ソリチュードにある。校長はヴィアルモ）
- リフテンで顔面改造医を探す
- 【戦闘中行方不明】ノースウォッチ砦で待ち合わせ
- 【緊急事態】レッドガードの女を見つける
- 【声の道】グレイビアードと話す
- 【自然の祝福】ネトルベインを回収する
- ファルクリースの首長と話す
- 【スカイリムを襲う苦難】崩れ落ちたファング洞窟で敵のリーダーを倒す
- 【ドーンガード】ドーンガードの首領と話す
- ペライトの祠でケッシュを見つける
- 帝国軍に加わる
＜個人的タスク＞
- シマーミスト洞窟奥の探索
- ホワイトランの家に家具を入れる金を稼ぐ
- 鍛冶スキルを上げ、ホワイトラン北西の「静かなる月の野営地」で鍛造を行う
＜その他の多少気になる情報＞
- ホワイトランの警備情報は最悪（宿屋の客・シンミール情報）
- ホワイトランの東のほうにヒルグランドの墓があり、死者がよみがえっている
- ホワイトランのイソルダは、バナード・メアを購入予定