2017/09/22

材木の町・リバーウッド【嵐の前】

レイロフは、近くにある村リバーウッドの姉妹のところに向かうといいます。ついていくことにしました。
このあたりは初めてです。広大なスカイリムの世界を旅することに決めました。

途中で「ストームクロークに参加しないか?」と勧誘を受けたり、ブリーク・フォール墓地という不気味な場所の話を聞いたり、

大守護石の説明をしてくれるレイロフ
戦士の加護を受けた私。ノルドですから勇猛に。
面倒見のいいレイロフ。私の失敗を恐れているのかもしれませんが
美しい川の横を走ります。
レイロフは「一緒に来てくれて嬉しいよ」などと言い始め、「一人より二人のほうが、野獣に襲われた時も安心だものね」などと考えている私。
一緒に戦うことにも慣れてきました。

小走りでリバーウッドに到着です。

ドラゴンを見た!と騒ぐ老婆を、息子のスヴェンが「ありえない」とスルーしているのを聞きながら、材木工場に向かうレイロフについていきます。

レイロフの姉妹(おそらく姉)、ジャルデュルはこの工場の主人なのだそうです。
いろいろ話をした結果、ジャルデュル夫妻が世話をしてくれることになりました。
遠慮なく回復薬をいただきました。家の鍵もゲットです。

その代わり、以下の依頼を受けました。

<クエスト>
  • ホワイトランの首長にドラゴン来襲のことを報告しに行く 

<ゲットした情報>
  • ウルフリックやレイロフが帝国軍に捕まった流れ
    • ダークウォーター・クロッシングの外で帝国軍が待ち伏せしていた
    • かなり正確に位置を把握されていた
    • 待ち伏せしていた人数5倍の帝国軍を前に、ウルフリックは部下を無駄死にさせないよう、戦いをやめるように指示した
    • 帝国軍はウルフリックを公正な裁判なしに処刑しようとした
    • ドラゴンがどこからともなく現れ、攻撃開始
      • ドラゴンに驚いたりおびえたりする反応から、伝説の存在らしい
    • ドラゴン来襲の混乱に乗じて逃げ出したこと
    • たぶんウルフリックも逃亡を果たしているだろう
    • リバーウッドへはレイロフとわたしが一番乗り
ヘルゲンでの処刑の際の「リスト」の存在も気になります。
帝国軍は、ストームクロークについてかなり詳細に把握しているようです。

ウルフリックの戦闘中止指示などを見ると、彼は意外にいい上司かもしれません。
反面、帝国軍は裁判もなしに、全員を(それもおそらくは反乱軍ではなかった私まで)殺すところだったわけです。
帝国軍側にも、処刑を急がなければならない理由があったのでしょうか。

しかしまあ、疲れました。
出かけるのは、一晩休んでからにします。

  • その他の情報
    • スヴェンは仕事中酔っぱらっているのが当たり前(ダメンズっぽい?)
    • ホライトランの首長バルグローフは、帝国とストームクロークのどちらに味方するかは表明していない。
    • リバーウッド・トレーダー(店の名前)に泥棒が入ったらしい
    • 鎧や武器は鍛冶屋のアルヴォアが力になってくれる