さて、長く続きそうなクエスト【忘却の彼方】ですが、いったん後回しにします。
本当に長そうですからね。
荷物を整理しに、ホワイトランに戻ります。
子供たちはソリチュードのプラウドスパイヤー邸に住んでいますが、荷物整理は引き続きホワイトランのブリーズホームにしています。
コンパクトで便利なんですよね。mod改築したあとは、料理鍋のほか、錬金器具、アルケイン付呪器、オーブンも併設されたので、たいていのことはここでまかなえます。
鍛冶屋も近いですしね。
久しぶりに、大々的に荷物整理する気になりました。
ついでに、鍛冶スキルをレジェンダリー化して、再度鍛え直してみるのもよさそうです。
スカイリムのレベルアップの仕組みは以下のようになっています。
- 行動に対応したスキル経験値が増加
- スキル経験値が一定値に達するとスキルレベルが上昇
- スキルレベルが上がると、レベルアップに必要な経験値を獲得
- 経験値が一定値に達すると、レベルが上昇
- レベルアップで
- 「体力/スタミナ/マジカ」のどれか1つを選択して+10
- レベルアップでスキルの能力習得用の能力ポイントが+1
能力はスキルごとに設定されていて、
たとえば鍛冶スキルであれば、スキルLv30で「エルフの鍛造術」を覚えられます。覚えるには能力ポイントが1必要ですが、覚えてしまえばエルフの鎧や武器を制作することが可能になります。
そういう仕組みなので、スキルのレベルが上がりきると、それ以上レベルがあがりません。強くならなくなるのです。
これを回避するためか、「レジェンダリー」という仕組みが導入されています。
指定したスキルのレベルを15に戻し、消費した能力ポイントも返却されるのです。
今まで覚えた特技が使えなくなりますが(上記の例でいけば、エルフの鍛造術が使えなくなるので、エルフの鎧や武器が作れなくなります)、自分のレベルが下がりません。
再度スキルレベルを上げれば、どんどんレベルアップできるという仕様。
私は鍛冶が好きなので、鍛冶スキルはLv100でカンスト、ドラゴン装備を作ることができます。
しかし、ひとそろい作るといらなくなるんですよね、Lv100……。
そういうわけで、戯れにレジェンダリー化して鍛冶レベルを落とし、溜めていた素材を使って地道にレベルアップさせていくことにします。
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レジェンダリー化すると、スキル名の下にスカイリムマークがつきます。 |
……ついでなので、ディバイン・エレガンス・ストアで得た神業のカラス像を使って、今まで作ったことがないアイテムを装備してみることにしましょう。

結果、こんな感じに。
使っていたドラゴン装備は、ジョディスにそっくりあげました。
いろいろ試したんですけど、やっぱエロい恰好はちょっと気が引けるんですよねぇ。
冒険者らしさ、的な……というより、こういう恰好が好きなのです。