「よくわからなかったけど、まあ、なんていうの、とりあえずいい杖もらったからいっか……」
「がっかりしたと思っているならそう言いなさい」
「……がっかりした……ちゃんとロリクステッド行って手順踏めばよかった……」
しかし、もう仕方ありません。
宿屋兼酒場のバーナードメアで主のフルダに話しかけてみましたが、ここで起きていた不思議なことはまるで感知していないようでした。
あれはサングインのきまぐれが私の上にだけ降りかかったようです。
ついでなので、フルダに噂話を聞くと、ホワイトランの首長バルグルーフの子供の奇妙な噂について教えてくれました。
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| 首長の子供たちの一人の性格がゆがみ、残りは不快な見た目をしてるんだとか |
ふむむ、なにやら穏やかではありません。
すぐ話を聞きに行くかどうかは、少し悩むことにします。
なにせ、まだ世界で回っていない都市も多く残ってますし。
「うーむ、次は何をしようかな。ちょっとタスクを整理」
「意外にマメにメモを残してるのね。意外だわ」
「２回も言わなくても！」
多少気になる情報のうち、以下は何か動きがあったら復活、ということにしようと思います。
- ホワイトランのイソルダは、バナード・メアを購入予定
- ボラーの令状/ボラーの忠誠剣
どうもイソルダはまだまだ購入には至らないようですし、ボラー関連については単なる伝承のような気がします。
で、ここを整理して……
modの導入を検討しているところで、大事なことに気づきました。
これはこの後で。