2017/11/27

シュリークウィンド砦を探索

ローサイド遺跡もたいしたことがなかったので、そこから北東へ道なりに進みます。

「ウスガルド? なんか不機嫌そうですね?」
「戦闘が少ないのではなくて?」
「ハッ、申し訳ありません!」

途中、配達人に会ったり(誰か別の人へのお届け物らしい。スリで確認するという手があったが忘れていた!)、




ファルクリース監視塔という崩れた塔の屋上で、カジートを復活させていた死霊術師と戦ったり(死霊術師と死んだカジートしかいなかった)、





なんか来た覚えがある道だな、と思っていたら、レイクビュー邸からハーフムーン工場への道だったことに気づいたりしながら、
北シュリークウィンド砦につきました。



ここはけっこう特殊な感じで、中に入ると「シュリークウィンド砦」なので、ひょっとしたら入り口は2つあるのかも。

そもそも、まず砦の外側から上へとあがっていく道があり、かなり高いところまで登れるし、



宝箱まであるし、



なかなかの絶景です。



ふもとに戻って、改めて砦の中に入っていきます。



入り口にはいくらか山賊の死体がありますが、基本的にはヴァンパイアとスケルトンにまみれています。山賊どもはこいつらにやられてしまったのでしょう。

「どうですか、ウスガルド」
「期待できるわね、これは。よくやったわ」

ヴァンパイアとスケルトンを丁寧につぶしながら、進みます。

特筆すべきは、外観からも想像できた内部の広さ。
中央が吹き抜けで、ドーナツの内部を進んでいく感じ。階層構造になっていて、どんどんあがっていくことができます。





最後のほうでは、レバーを引かないと奥の柵があかないのですが、引くと同時に火炎が噴き出るという罠などもあり(強行突破)、なかなかの構造です。



最奥というか、最上階?には言葉の壁があり、シャウトを手に入れられました。



高台に出ると、



高い!
眼下に見えるのは、ファルクリースの街です。



じきに朝です。

ヴァンパイアに襲われて病気をうつされていたらしく、朝日をあびた瞬間、目の前が真っ赤になります。サングイネア吸血症です。やばい!




あわてて「疾病退散」の薬を飲んで、事なきを得ました。
やれやれ。

今回はクエストの動きは特になし。