夜のホワイトラン・風地区 |
西の監視塔にドラゴンが出ました。様子を見に行くイレリスのサポートを依頼されています。
夜です。夜、ドラゴンと戦うのはどうでしょうか。
……まあ、昼も夜もないですね。どうせこれから、ドラゴンとは長いつつきあいになるでしょうから。
なので、風地区(住居エリア)を抜けて、ホワイトランの内門に向かいます。
途中、アムレンとサフィーアと行き会いました。
サフィーアは「家に帰って本を読みたいだけ」と言って通り過ぎていきましたが、直前までサフィーアと言い合いをしていたアムレンとは会話になります。
(この二人は、姉弟か何かのような感じです)
どうやら盗まれたらしい父の剣を探したいちょっとロマンティストなアムレンと、そんなことに時間を割くべきではないという現実的なサフィーア。
どこかの山賊が持っているようなので、旅の途中で見つけたら持って帰ってくるという約束をします。
さて、ホワイトランを抜け、西の監視塔近くまでやってくると、イレリスが部下たちと集合していました。
監視塔は破壊されています。一緒に様子を見に行きましょう。
監視塔に入ると、衛兵が騒ぎ出しました。よほど怖い思いをしたと見えます。
イレリスが問いただしても、キナレス(おそらく神の一人)に救いを求めるばかり。
そこに、ドラゴンがあらわれたようです。
急いで監視塔の上まで登って確認しにいきます。
ドラゴンが飛んできた |
確かにドラゴンです。監視塔の周辺を滑空します。
ここで倒さねばなりません。
手持ちの雷の杖を何度か当てた後、監視塔を降りて、ドラゴンを直接攻撃しにいきます。
ミルムルニルと対峙、炎を浴びてしまっていますが、ここからフィニッシュ |
フィニッシュワーク完了、倒しました |
ミルムルニルの全身が炎に包まれ、急速に骨へと変化していきます |
ミルムルニルから湧き出た何かが、私の中に飛び込んできます。
「ドラゴンソウル」です。私はドラゴンソウルを吸収してしまいました。
ついでに、シャウトなるものを習得します。
私には身に覚えのないことばかりです。記憶喪失のノルド(設定)ですからわからなくても当然です。
ホワイトランの衛兵が、熱狂的に伝説を話してくれました。
- 「私」がドラゴンボーンであるということ
- 昔話では、スカイリムにまだドラゴンがいたころ、ドラゴンボーンはドラゴンを倒し、その力を得ていた
- ドラゴンボーンは、竜の血脈を宿して生まれた者。タイバー・セプティムがそうだったらしい
- 鍛錬せずにドラゴンのように叫べるのは、ドラゴンボーンだけ
確かに、魔法欄に「シャウト」があります。さっそく試してみましょう。
できました。大騒ぎです。
首長の私兵であり、守備兵たちを引き連れてきたイレリスは、ノルドではないので、ドラゴンボーンを信じていません。
慎重ですし、それはとてもよいことだと思います。
「神話に出てくるドラゴンボーンは必要ないの。ドラゴンを倒せるような人は手に余るわ」
……肝に銘じようと思います。大事なことです。
ミルムルニルの骨の横を通りながら、ホワイトランに戻って首長へ報告に向かいます。
クエスト・タスク・気になる情報▽
<タスク>(【】クエスト名)
- ストームクロークの反乱に加わる
- レイロフに勧誘された
- ウィンターホールド大学へ行く
- 魔法を学べる
- ヴァルトヘイム砦にいる山賊の頭を倒す [賞金首情報]
- アルベンタス・アレティノと話す
- ウィンドヘルムのアベンタス・アレティノという少年が闇の一党に接触しようとしたという情報あり
- アズラの祠へ行く
- ダークエルフが作った名所らしい
- 吟遊詩人の大学を調べる
- ソリチュードに吟遊詩人の大学がある。校長はヴィアルモ
- 同胞団のリーダーと話す
- ギルダーグリーンが枯れていることをダニカに話す
- 風地区の中心にある丸焦げの大きな木で、キナレル聖堂の一部
- リフテンで顔面改造医を探す
- 【戦闘中行方不明】フラリアと家で会う
- フラリアは、行方不明の息子ソラルドは生きていて捕虜になっていると主張
- 【ドラゴンの目覚め】西の監視塔の近くでイレリスに会う
- アムレン家の剣をホルテッド・ストリームの野営地の中で見つける
- 父親は傭兵家業か何かで家族を養ってきた、その思い出
<その他の多少気になる情報>
- ホワイトラン近くのオールド・オーク
- グレイ・メーンとバトル・ボーンのいさかい
- フルダが引退してイソルダに宿屋を売ろうと考えている(イソルダって誰だ)
- 魔法はエルフが使うことが多い(そしてエルフは弱者扱いされている)
- ホワイトランの警備情報は最悪(宿屋の客・シンミール情報)
- 同胞団で実力を示そうとしたら、若い子をぶちのめして死なせてしまった(ウスガルド)