「ウィンドヘルムの鍛冶場使ってたらさ」
「ああ、鍛冶師オエンガル・ウォー・アンヴィルのいる」
「オエンガル、なんだか『特別な剣』を手掛けてんだって。模造品」
「特別な模造品、ですか?」
「むかしスカイリムを支配していたフレイディス上級女王の伝説の剣を、ウルフリックが使いたいらしくて」
「ああ、権威付けに。しかし模造品とは」
「本物があるらしい場所もオエンガルが教えてくれたんで、暇ができたら取りに行くよ」
「えっ」
「一緒に行こうよ」
そのあと、少し日中のウィンドヘルムを散策してみました。
私が来ると、なんでか夜が多いんですよね。
市場にいたロンリー・ゲイル船長からは、いくらか話を聞けました。
- この街で連続殺人事件が起きている、殺されているのは美しく若い女ばかり
- アドナトという作家が宿にいる(歴史小説)
- シャッター・シールドとクルエール・シーの2家は金持ちで有力
ノルドが、ウルフリックの偏狭な言葉(スカイリムはノルドのためにある)と真に受けすぎていると語ります。
ウルフリック、やはりノルドしか信じないようです。
ブランウルフは、逆にダークエルフに手を貸したりしているもよう。ウルフリックがエルフのために何か手をうつように仕向けられないかと頑張っていると言います。
無駄な気もしますが……。
ウルフリックにとって、この世界には、最上級(ノルド)か、劣ったもの(ノルド以外)の2種類しかいないのです。それはブランウルフもよくわかっているはずです。
大戦(帝国とアルドメリ自治領)の時に、帝国軍兵士としてハイエルフを多く殺したというブランウルフ。
彼は、先の大戦をむなしくとらえていて、だからこそ、戦争を避けたいと思っているように見えました。
クエスト・タスク・気になる情報▽
<クエスト>
- ストームクロークの反乱に加わる(レイロフに勧誘された)
- ウィンターホールド大学へ行く(魔法を学べる)
- アズラの祠へ行く(ダークエルフが作った名所)
- 吟遊詩人の大学を調べる(ソリチュードにある。校長はヴィアルモ)
- リフテンで顔面改造医を探す
- 【戦闘中行方不明】ノースウォッチ砦で待ち合わせ
- 【緊急事態】レッドガードの女を見つける
- 【声の道】グレイビアードと話す
- ファルクリースの首長と話す
- 【スカイリムを襲う苦難】崩れ落ちたファング洞窟で敵のリーダーを倒す
- 【ドーンガード】ドーンガードの首領と話す
- ペライトの祠でケッシュを見つける
- 帝国軍に加わる
- 【夜明け】メリディアの灯をキルクリース山に持っていく
- 【失われた無垢】親切者のグレロッドを殺す
- コンスタンス・ミシェルは殺さない
- 【ホワイトファイアル】白き小瓶を回収する
- アターリング・ヒルズ野営地で敵のリーダーを倒す
- 【自然の祝福】ダニカのところに戻る
- ドーンスターの博物館へ行く
- フレイディス女王の剣をクラグワロウ・スロープの中で見つける
<個人的タスク>
- シマーミスト洞窟奥の探索
- ホワイトラン地方のドレラスの小屋をどうするか考える
- ホワイトラン地方のダストマンの石塚は後回し
- ホワイトラン地方の詐欺師の隠れ家が未クリア
- ホワイトラン地方のシアーポイントはドラゴンの住処
- 内戦で帝国・ストームクロークのどちらにつくかの検討
- 内戦の背景をもう少し掘り下げる
<その他の多少気になる情報>
- ホワイトランの警備情報は最悪(宿屋の客・シンミール情報)
- ホワイトランのイソルダは、バナード・メアを購入予定
- ウィンドヘルムの街のあちこちで女性が殺されている
- ウィンドヘルムの宿屋にアドナドという作家がいる